迷える子羊@Carleton College

アメリカのカールトンカレッジに通う人の徒然草。

振付家兼映像作家の篠原憲作さんから聞いた話

数日後に何を書いたか記録しようって言って私の中での数日後の定義に自分でもびっくり。 はい、先日振付家兼映像作家の篠原憲作さんから1時間ほどお話を伺いました。自分がダンスの世界をあまり知らないので一般的にアーティストとして働くことはどういうこ…

2年生の夏休み ~つぶやき~

いやあ、まさかLatina American Literatureのクラスの其の三を書いていなかったとは。。。この夏休み中に書いてやろう。 今日はふと、自分が見聞きしたことを記録してはどうかという話を人からされて、noteに書くのもよさそうと思ったものの、このブログのプ…

Politics of Memory in Latin American Literature ~其の二~ 後編

Politics of Memory in Latin American Literatureのクラスの紹介記事。 其の二の最後です! (詳しくはこちらのエントリーから) sheepatcarleton.hatenablog.com もう1年も前のクラスを思い出して書くのって、いくらそのクラスが印象的でもなかなかきつい…

Politics of Memory in Latin American Literature ~其の二~ 中編

Politics of Memory in Latin American Literatureというクラスの紹介の記事。 Phase Ⅱ Read Latin American Literature の中編です。 これまでの記事はこちら。 sheepatcarleton.hatenablog.com sheepatcarleton.hatenablog.com sheepatcarleton.hatenablog…

Politics of Memory in Latin American Literature ~其の二~ 前編

草をこれでもかってぐらい頬張るリス。寒さから解き放たれた夏を他の生物から感じます。 いやはや、あっという間にfreshman としての授業生活が終わってしまった。 そして今更になって秋学期のまとめを完結させようとしているという。。 いや、まだ1年以内だ…

ルームメイトとの会話「アメリカは貧しい人が嫌い?」

ふぅ。2019年。 冬学期始まって1週間目が終わりました。 なんと、見事に秋休みのまとめを終えず突入してしまった。 Final paper を Latin American Litのクラスで書いたのですが、冬休み明けてもフィードバックも何もなかったので、Profにメールしてみたとこ…

Politics of Memory in Latin American Literature ~其の一~

前回の記事を筆頭に、ブログタイトル=コースタイトルの授業について実際何をやったのか 私の伝えたいことを中心に書いていきます。PhaseⅠ: Think about what memory is. 記憶ってなんでしょう?断片的、ひとつのものについて見る人によって覚えていることが…

Politics of Memory in Latin American Literature~序~

明けましておめでとうございます。2019年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。 1年の計は元旦にあり、ということですでに1日は過ぎていますが、やはりブログを続けることも一つ今年の目標!とここにて宣言。 気づいたら来週から学校が始まって…

こんにちは。

こんにちは。 アメリカのリベラルアーツカレッジ・Carleton Collegeに通うぺんぺんです。 将来に向かって絶賛迷える子羊をしているということで、a stray sheep at Carletonです。 このブログでは、授業で学んだこと・感じたことを中心にアウトプットする場…